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西暦	月	日	（　）内の年齢は生没年不明の場合もあるのであくまで推定です
608			南淵請安、小野妹子、高向玄理ら遣隋使として中国に渡る。
			高句麗の僧・曇微、帰化し、紙・墨の製法を伝える。
618			隋滅び、唐おこる。
626			蘇我蝦夷、大臣となる。ここころから蘇我氏全盛期になる。
630			遣唐使、犬上御田鍬（いぬがみのみたすき）中国に渡る。
640			請安ら、唐より帰国
			中大兄皇子（15）と中臣鎌足（27）、法興寺（飛鳥寺）のけまりの会で知り合い、供に請安の勉強会に通う。
641			このころ、山田寺完成。 同時期に中大兄皇子は、石川麻呂を見方に引き入れるために娘二人（姪媛と造媛）を妃にする。
643	11		蘇我入鹿、山背大兄王（聖徳太子の子）一族を滅ぼす。
645	6	12	中大兄皇子と中臣鎌足、蘇我入鹿を討つ→蘇我氏滅亡
			身の危険を感じた古人大兄皇子（中大兄皇子の異母兄）吉野へ入る。
			難波に都を遷し、皇極天皇に代わり孝徳天皇が即位する。元号を大化とする。
	7		間人皇女、皇后になる。
	8		天皇より国司に、戸籍の整備・賄賂について注意を与える。（このころからすでにワイロの問題があったのね）
646			大化の改新の詔が出て基本方針が決まる。
649	3		山田寺炎上、謀反の罪を問われ石川麻呂自害。
			額田王（14）、大海人皇子（19）との間に十市皇女を出産。
652			班田収授法を実施する。
653			孝徳天皇を難波に残し飛鳥へ帰る。
654	10		孝徳天皇死去。皇極天皇が再び、斉明天皇として即位する。
657	9		有間皇子（18）、静養に行っていた紀州（白浜温泉）より帰京。
			大田皇女と鵜野讃良々皇女（後の持統天皇・13）、大海人皇子の妃になる。
658	5		阿部引田臣比羅夫、蝦夷を撃つ。
	10	10	みんなで紀州の温泉へ出発。
	11	3	中大兄皇子らが紀州に行っている間に、有間皇子に蘇我赤兄が、謀反の誘いをかける。
		5	謀反の罪で有間皇子逮捕。
		9	有間皇子紀州へ護送される。
		10	有間皇子の死刑執行。
659	1		紀州より帰京。
660			中大兄皇子、水時計を作る
			百済、助けを求めて来る。
			阿部比羅夫ふたたび蝦夷を撃つ
661	1	6	朝廷の軍船、難波津を出発。
			大田皇女、大伯皇女を出産。
	5		九州・朝倉に宮殿を造る。
	7		斉明天皇死去（68）。
	10		女帝の遺体を奉じた船が大和へ帰る。
662			鵜野讃良々皇女、草壁皇子を出産。
663	8		日本軍、白村江にて唐・新羅に敗退。朝鮮半島から撤退する。
			百済滅亡。大田皇女、大津皇子を出産。
664			北九州に防人をおく。
			唐の使節が来る。
666			高句麗の使者が来る。間人皇女死去。
667	3	19	近江に都を遷す。（ブログ『'06年3月19日・都を近江の遷す』も参考にしてみてください）
668	1	3	天智天皇即位（43）
	5	5	蒲生野で狩がおこなわれる。（このころ都で酒宴が盛んに開かれています）
			大田皇女死去。
	7		高句麗、新羅の使者が来る。天智天皇本土決戦を覚悟する。
	10		本土決戦の前に、高句麗が滅亡。
669	1	6	大海人皇子、皇太子となる。
	4	25	水時計を台に置き、鐘鼓を打つ。
	10	10	天智天皇、鎌足を見舞う。
		15	大海人皇子、天皇の名代として鎌足を見舞い藤原の姓を授ける。
		16	鎌足死去（56）　　鏡王女、山階寺（興福寺）を建立。
670			庚午年籍（戸籍）できる。
671			天智天皇、大友皇子（24）を太政大臣に任命。
	8		天智天皇、病床につく。
	10	17	天智天皇が、大海人皇子を呼んで「皇位を継いでくれ」と頼むが、本心は大友皇子に継がせたい事をまわりの重臣から聞いていた大海人皇子は断った。
		20	危険を感じた大海人皇子吉野へ入る。
	12	3	天智天皇死去（46）
672	6	24	大海人皇子、吉野で兵を挙げる。（壬申の乱勃発）
	7	23	大友皇子近江で自殺。
			明日香、浄御原に都を遷す。
673	2		天武天皇即位（43）
678	4		十市皇女急死（30）
686	9	9	天武天皇死去（56）。
689	12		藤原不比等、判事になる。
690			持統天皇即位（48）
694			藤原京に都を遷す。

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